法人概要

ご挨拶

旧舞を守り、次世代へ繋ぎたい。
その想いから「旧舞のとびら」を2020年に活動を開始。
2022年6月10日には、一般社団法人として再設立いたしました。

これもひとえに皆様のご高配と心より感謝申し上げます。

昨今、広島県において新たな観光資源として注目される芸北神楽。各地で数多くの奉納・公演が実施され、国内外で高い評価を受けています。その一面だけを見れば、非常に輝かしく順風満帆のように思えます。

しかし現実はどうでしょうか?
・人口減少や過疎化、少子高齢化による後継者不足の急加速。
・御花(寄付金)の減少やそのほか資金の流出による資金不足。
・観光資源などとして活用される神楽団体の固定化による格差拡大。
・偏向的活用がゆえに発生する神楽に対する理解の不足や文化的価値の低下。

そして衰退していく旧舞。

いつまでこの現状を、この環境を放置し続けるのか。果たしてこのままで文化的価値を守り続けることはできるのか。なぜ光の部分ばかり強調し、そこに隠された影の部分を無視し続けるのか。

私はこの現状に目をつぶり続けることはできませんでした。

私は旧舞だろうと新舞だろうと神楽が大好きです。ただ現状を見ていると明らかに旧舞が衰退し、理解されていない。であれば、それに特化した組織があってもいいのではないか。

いわゆる「民俗・伝統芸能」は「変化するもの」です。しかし、そこには必ず変えてはならないものもあるはず。

私は、それが「旧舞」であると考えています。
旧舞は芸北神楽の根幹であり、変えず継承していくものでしょう。

旧舞を守ることは、文化的価値を向上させ、芸北神楽の底上げが可能であることと同じであると信じています。それは必ずや神楽を取り巻く環境の改善に繋がることでしょう。

当法人は、そのような希望と野望を持ち、課題解決を目指し、誠心誠意努力してまいる所存ですので,ご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

令和4年6月10日
一般社団法人 旧舞のとびら
代表理事 西江 亜偉斗

法人概要

法人名一般社団法人旧舞のとびら
設立日2022年6月10日
代表理事西江亜偉斗
事務所広島県安芸郡府中町鶴江2丁目14-20-205号
目的広島県の神楽文化の保全・振興及び文化的価値の向上を図り、
諸課題の抜本的解決を目指す。
事業
内容
①Web・SNS事業
②後継者確保・育成事業
③保全・振興事業
電話070-9022-4688
メールoffice@kyumainotobira.com

当法人のあゆみ

2020年
3月22日「旧舞のとびら」発足
中国新聞掲載
2021年
7月17日日本地域資源開発経営学会 第10回大会出席
2022年
5月30日中国新聞掲載
6月10日一般社団法人旧舞のとびら設立

代表理事紹介

西江 亜偉斗 Nishie Aito

◇略歴
2003年広島県安芸郡府中町に生まれる。幼少期より母の影響で神楽と出会い、その魅力の虜になる。年一回の地元の秋祭りを楽しみにしながらも、年間通して様々な場所へ訪れ、神楽を楽しむ。いつの間にか神楽は生きがいになり、自身も神楽団員となることを決意し、2019年安芸太田町の川北神楽団へ入団。翌年に旧舞のとびらを立ち上げ、現在の職に就く。